2006ジャパンカップ観戦(その1)
ご一緒したのはutsunomiyaさん、togawaさん、なおさん、mukaponさん、むねくん、ライトサイクル店主の高橋さん、そして現地集合のTokushigeさん。
お店の前に集合し、高橋さん、なおさん、mukaponさんが車を手配してくれたので、それぞれに分乗して出発。
僕は高橋さんの車に乗せてもらい、到着までの間、新しい機材の話や観戦の裏話などの貴重な話を聞かせてもらった。
数度の休憩の後、現地に到着したので早速自転車を卸して観戦へ。
観戦ポイントは山岳賞を決める古賀志林道山頂。
スタートには間に合わなかったけれど、写真は福島康司選手。
その後、続々とメイン集団の選手が登ってきた。
(多分、ディスカバリーチャンネルのノバル選手)
次の周回は山頂から若干スタート方面に下った場所で観戦したが、ここで思わぬ人から声をかけられた。
ディスカバリーチャンネルが来日しているので、もしかしたら来ているかもと思っていたが、やはり多摩川のOさん!
そして去年の多摩川オフでお会いした久保居さん。
先頭集団が来るまでの間、久し振りに話が出来てとても楽しかった。
さらにTREKのノベルティグッズをいろいろ頂いて本当に感謝。
先頭集団とメイン集団が通り過ぎてからOさん達と別れ、僕らは更にスタート地点に近づき赤川ダム近くの小さな橋のたもとで観戦。
ここは捕球地点から数100m走ったところにあるので、一緒に行ったmukaponさんの足下へディスカバリーチャンネルのサコッシュが飛んできた。
古賀志林道への上り手前なので、各チームともものすごいスピードで走り抜ける。
もちろん全日本チャンピオンジャージを着用している別府史之選手も良い位置をキープ。
この後は捕球ポイント傍の売店で軽食を食べながら観戦し、いよいよゴール地点へ向かうことにした。
ゴールの看板。
実況の青島氏と解説の今中氏。
マビックのブースではミニチュアカーを販売中。
チームピットゾーンにあるドーピングチェック用のテント。
オーロラビジョン前が混雑してきたので、僕らは早々とチームピット前に移動し、そこにあったモニター画面でレース状況を把握。
同じ場所にはレースを終えたディスカバリーチャンネルチームのノバルも観戦中。
そしてこれまたレースを終えたブイグテレコムの選手達と話をしながらユニフォームやグローブ、ヘルメットなどを売ってもらったりサインをもらったりしていた。
レース結果はサイクリングタイムに詳細が載っているが、ソニエルデュバルのリカルド・リッコがゴールスプリントを制して優勝。
その後のチームピット前はもう大混雑。
優勝したソニエルデュバルチームのリカルド・リッコ。
3位4位に終わったディスカバリーチャンネルのチームピット。
黒いシャツはヨハン・ブリュイネル監督。
なにやら選手に対してちょっとした注意を与えていたっぽい。
最後の周回でランプレの選手を逃しそうになったりしたのでそれについての注意かな?
戦利品のChristophe Kern(クリストフ・ケルヌ)選手が着ていたジャージ。
汗でビショビショ...
おまけにグローブももらった。
その後は僕らも古賀志林道をヒィヒィ言いながら登っていき、車を置いた場所へ戻った。
実は荷物を減らすためにスニーカーしか履いてこなかったので、登りで足に力を込める度に靴の中で足がずれて力が入らない...
ホントに辛かった。
今回レースを初観戦と言うこともあり、そのスピードの速さにビックリした。
スタート/フィニッシュの直線は一瞬で通り過ぎてしまい誰が通過したか集団だと判断できないし、古賀志林道の登りもありえない速さで駆け上がっていく。
こんな場所を11周もするのが同じ人間なのかと信じられないほど。
間近でレースを見ることができてホントに良かった。
自分で走るのも楽しいけれど、一流の選手に触れあうことが出来るのもとても楽しかった。
続く...
コメント[2]
レース観戦をお楽しみいただけたようで、良かったです。
ディスカバリーチャンネルのノバルも、最高でしたね。
ところで良い画像を携帯で撮影されているとは驚きでした。
私は動画ばかりで、静止画はブレブレで、使い物にはなりませんでした。
大収穫でよかったですね。
これ機会にブイグテレコムのファンクラブに入って、応援を続けてはいかがでしょうか。
また来年、是非行きましょう。今度は正詞の餃子で!
ありがとうございました。
Posted by LIGHTCYCLE店主 at 2006年10月24日 09:23
>>1 LIGHTCYCLE店主さん
日曜日は本当にお世話になりました。
ツール・ド・フランスなどをTVで見たりはしていましたが、実際のレーススピードを目の当たりにしてあまりの速さにビックリしました!
全てが興奮の連続で、本当に楽しい1日を過ごすことが出来ました。
来年も必ず行くつもりなので、またお世話になりたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
Posted by 鹿之助 at 2006年10月24日 19:18