【書籍】偽りのサイクル 堕ちた英雄 ランス・アームストロング
ツール・ド・フランスを7連覇して英雄と崇められた後、ドーピング問題で全ての優勝記録を剥奪されたランス・アームストロングが主人公の書籍です。
500ページ弱もある分厚い本で、しかも文字も小さくて読み応えがありそう。
今までもランス・アームストロングについて書かれた書籍はありますが、今回はドーピング違反が発覚した後に発行されたもので、内容はもちろんドーピングについて。
今までは勝利の栄光を元にした内容でしたが、この本ではどんな暴露があるのか楽しみです。
時間を見つけて読んでいこうと思います。
----------2014/05/30追記----------
職場に持って行って昼食時に読んでいますが、読めば読むほどサイクルロードレース界のドーピング汚染の現実、更にランス・アームストロングがどんどん嫌な人という事がわかります。
正直、読んでてムカムカしてきますが、それでも物語のようにストーリーが進んで、書籍として単純に面白い。
まだ半分も読めていませんが、ゆっくり読み進めていきたいです。