2007年1月24日

CS600/CS400続報

cs600_2.jpg

POLARの本家サイトにCS600/CS400が正式発表されていた。

つたない英語力と翻訳ソフトを駆使し、なんとか読解に挑戦して分ったのが下記のとおり。

●トレーニングプログラムが、PC上にグラフ表示されるので作りやすくなった。
●センサーの形状が変わり、別ソースによれば混信しづらくなったらしい。
 *2.4GHz帯と書いてあるのでちょっと前の無線LANの規格なのか?
●心拍ゾーンの設定がわかりやすい。
●1時間あたりの消費カロリー以外に、1kmあたりの消費カロリーも表示。
●斜度を%と度で表示。
●高度計内蔵で、総上昇高度、総下降高度を表示。
●記録時間を1、5、15、60秒ごとに設定可能。
●S720iには無かった心拍ターゲットゾーンを外れたときのアラームが可能?
●設定しておいたケイデンス範囲を外れたときのアラームが可能?
●前もって設定した距離(1kmごとなど)で自動的にラップを計れる。
●ディスプレイ表示を自動で切り替えることができ、いちいちボタンを押す手間が無くなる。

翻訳が間違っていたり、CS600/CS400以外の機種解説を参照している可能性も否定できず…

でも
ディスプレイのオートスクロール(Automatic display scroll)、
斜度表示(Incline Measurement)、
オートラッピング機能(Automatic lap recording)、
ターゲットゾーンアラーム(Visual and audible alarm in target zones)
という新しい機能はかなり魅力的!

ちなみにターゲットゾーンアラームというのが、設定しておいたターゲットゾーンを外れたときに鳴るのか、ゾーンに入ったときに鳴るのかは微妙。
「Visual and audible alarm in target zones」と、「HR-based target zones with audible alarm」の違いがよく分らない。

日本で発売されたら絶対に買っちゃうだろうな…

キャンペーンページはこちら⇒CS600キャンペーン

機能一覧ページはこちら⇒Polar CS600 - All Features

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コメント[2]

これ迄の機種から比べて大幅な機能アップですね。ツーリングもトレーニングもこれ一つでバッチリ!みたい。
どっかのサイトで読んだのだけど、混信の無い新しい通信方式を採用してる様で、これまでの機種とは全く互換性がないみたい。ハートレートもサイコンも揃えないと行けないから、すでにポラール持ってる人には一寸もったいなく感じるかもね。

>>1 ソッシーさん
どんどん新しい機能や便利な機能が付いて技術の進歩を感じますよね。
ただ僕も今までのものと互換性がないことを懸念しています。
まだまだ使えるバンドが2本あるので勿体ないんですよね。
でも発売されたらやっぱり買っちゃうんだろうな~って思ってます(笑)