第4回じーなかそばの会
愛三工業レーシングチームに所属する中島康晴選手が主催する「じーなかそばの会」に、2年ぶり3回目の参加。
開催初回が3年前で、去年だけは予定が合わずに参加できませんでしたがほぼフル参加。
開催場所の表参道にある"ふくい南青山291"への道も慣れたものです(笑)
開催会場の2Fに行くと、中島選手自信が受付をやっていてくれました。
お会いするのは年に1回あるかないかで、まともに言葉を交わすのも数えるほどですが、僕のことを覚えていてくれた事が嬉しいです。
数年前のEQAのパーティで知り合った、みぃさん一家とも再会♪
4人一組で使用する蕎麦打ち台。
これがずらっと並べられています。
テーブルの横には蕎麦粉や水、テーブル下には蕎麦切り包丁もセットされていて至れり尽くせりです。
先ずは名人の実演を全員で拝見します。
説明しながら簡単そうにそばを打ってくれるんですが、見るのとやるのじゃ大違い。
過去2回はぼそぼその蕎麦になってしまったので、今回は復習も兼ねてしっかり見ておきます。
4人一組となるので、1人で参加した僕は、他にも1人で参加されている方たちと一緒にグループを組みました。
僕らの蕎麦打ち台のすぐ近くでは、オリンピックにも出場した新城幸也選手。
イイミワさんやモデルのRENさんも一緒です。
順調に水回し、こね、丸出し、各出し、本のしを終え、畳んでから切っていきます。
ここまでは概ね順調!
切った段階で蕎麦打ちは終了。
各自で持ち帰ることになりますが、実際に食べるのが楽しみです。
その後は冒頭で名人が打ってくれた、越前おろし蕎麦を頂きます。
蕎麦の香りが広がり、ピリッと辛い大根おろしも効いて、とても爽やかな味で美味しいです!
今回は40名前後の参加者がいましたが、全員が蕎麦打ちと試食を済ませたら、外に出て中島選手からの挨拶で締め。
中島選手はいつもニコニコしていて礼儀正しくて、会えば会うほどファンになってしまいます。
また来年も参加したいと思います。
ふくい南青山291で購入した箸。
福井は箸も名産ですね。
帰宅後の夕食は、自分で打った蕎麦。
前回、前々回よりは進歩していますが、やはりボソボソ感があって簡単に切れてしまいます。
でも味の方は抜群!
やっぱり打ちたての蕎麦は美味しいです。