2012年12月16日

第4回じーなかそばの会

愛三工業レーシングチームに所属する中島康晴選手が主催する「じーなかそばの会」に、2年ぶり3回目の参加。

開催初回が3年前で、去年だけは予定が合わずに参加できませんでしたがほぼフル参加。

開催場所の表参道にある"ふくい南青山291"への道も慣れたものです(笑)

開催会場の2Fに行くと、中島選手自信が受付をやっていてくれました。

お会いするのは年に1回あるかないかで、まともに言葉を交わすのも数えるほどですが、僕のことを覚えていてくれた事が嬉しいです。

数年前のEQAのパーティで知り合った、みぃさん一家とも再会♪

4人一組で使用する蕎麦打ち台。

これがずらっと並べられています。

テーブルの横には蕎麦粉や水、テーブル下には蕎麦切り包丁もセットされていて至れり尽くせりです。

先ずは名人の実演を全員で拝見します。

説明しながら簡単そうにそばを打ってくれるんですが、見るのとやるのじゃ大違い。

過去2回はぼそぼその蕎麦になってしまったので、今回は復習も兼ねてしっかり見ておきます。

4人一組となるので、1人で参加した僕は、他にも1人で参加されている方たちと一緒にグループを組みました。

僕らの蕎麦打ち台のすぐ近くでは、オリンピックにも出場した新城幸也選手。

イイミワさんやモデルのRENさんも一緒です。

順調に水回し、こね、丸出し、各出し、本のしを終え、畳んでから切っていきます。

ここまでは概ね順調!

切った段階で蕎麦打ちは終了。

各自で持ち帰ることになりますが、実際に食べるのが楽しみです。

その後は冒頭で名人が打ってくれた、越前おろし蕎麦を頂きます。

蕎麦の香りが広がり、ピリッと辛い大根おろしも効いて、とても爽やかな味で美味しいです!

今回は40名前後の参加者がいましたが、全員が蕎麦打ちと試食を済ませたら、外に出て中島選手からの挨拶で締め。

中島選手はいつもニコニコしていて礼儀正しくて、会えば会うほどファンになってしまいます。

また来年も参加したいと思います。

ふくい南青山291で購入した箸。

福井は箸も名産ですね。

帰宅後の夕食は、自分で打った蕎麦。

前回、前々回よりは進歩していますが、やはりボソボソ感があって簡単に切れてしまいます。

でも味の方は抜群!

やっぱり打ちたての蕎麦は美味しいです。

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