TOJ東京ステージ観戦
2年ぶりに開催されたTOJ東京ステージを見に、日比谷公園に行って来ました。
朝は全く起きることができず、日比谷に到着したのはスタート45分前の10:15頃。
選手と話もしたかったけど、この時間になると若干のピリピリムードも漂っているし、観客も多くなってきて話しかけられず...
シマノレーシングではサポートカーのボンネット上に選手のポストカードが置いてありました。
そう言えば2年前は現監督の野寺さんのポストカードをもらってきたんだった。
宇都宮ブリッツェンのテント。
栗村監督は大人気で、何人もが記念写真を撮ってました。
奥にいる飯野選手はアンダーウェアのままでしたが、日焼け跡がクッキリ！
宇都宮ブリッツェンのチームカーに車載されたKUOTA KOM EVO。
このクランクに装着されていたものが気になります。
チェーンリングとクランクにセンサーらしきものが付いていますが、WEBで調べても情報が見つけられませんでした。
この位置じゃ速度もケイデンスも測れないのでパワーメーター系だと思っていますが...
チームUKYOのInterMax SELVINO CARBON。
ブリヂストンアンカーサイクリングチームのRMZ(かな？)
いよいよレースのスタートです。
日比谷から15km先の大井埠頭の周回コースに向かいます。
僕はスタート10分前に日比谷を出発し、先ずは東京プリンスホテル前の歩道で観戦。
ここよりスタート地点側は観客の数も多くて観戦ポイントも少ないですが、この付近は見やすいポイントでした。
目の前を選手やサポートカー、関係車両の大集団が猛スピードで通りすぎるのを見送ってからは、大井埠頭を目指します。
一昨年は電車で観戦に向かったため、日比谷でスタートを見送って帰宅したので、今回は初めて大井埠頭で観戦です。
途中の信号待ちでライトサイクルのお客さんとばったり遭遇し、TOJ東京ステージの地図を頂いちゃいました。
大井埠頭に到着後、lorisさんに会って頼まれていたグローブをお渡しし、3周回ほど観戦してからゴールを見ずに帰宅しました。
レース結果は帰宅後にWEBで知りましたが、日本人の西谷選手がスプリント勝負を制して優勝。
総合は毎年ですが外国人選手に手も足も出ない状況が続いているので、来年は日本人選手が総合に絡むことが無ければ見に行かないかも...
