2009年12月20日

じーなか 蕎麦の会

梅丹本舗GDRの中島康晴選手(通称じーなか)さんが、夕方に行われるパーティーの特典として15名限定でそば打ちに招待してくれました。

行った先は、青山にあるアンテナショップ"ふくい南青山291"

表参道から5分ほど歩き、静かな街並みを通り抜けたところで看板を発見。

ショップ2Fへ行ってみると、エプロン姿の中島選手がいました。

サイクルトレインでご一緒したときのことや秩父宮杯の話をしたり、熊本国際で優勝されたときの話などをしていると、続々と参加者の方が集まってきました。

これが実際に使用する"そば打ち台"

参加者15人なので、1台辺り3名で使用します。

男性の参加者が少なかったので、僕はメンズチームです。

そば打ちの手順がパネルに貼ってありますが、講師の方がまずは実演で説明してくれます。

簡単そうに実演してくれますが、実際にやるのは難しそう。

手洗い等の準備が終わり、いよいよ実際にそば打ちです。

細かい手順は省きますが、そば粉と水を均等に混ぜ合わせるのがコツで、これが上手くでき無いとボソボソになってしまうとのこと。

混ぜ合わせてこねたあとは、台の上でのばして行きます。

厚みを均一に揃え、最後は四角くのばしますが、どうもメンズチームは四苦八苦。

たまらず講師の方が助っ人に来てくれました(笑)

いよいよ"そば切り"

折りたたんだ生地を、そば包丁でリズム良く切りますが、太さを合わせるのが大変!

中島選手も各テーブルを回って手伝ってくれます。

包丁自体がかなり重いので、力を抜くと重みでそばが切れます。

なので、注意するのは太さのみ。

これが福井名物の"越前おろしそば"

大根おろしをかけて食べるのが福井流らしいです。

ちなみにこのそばは講師の方が打ったもの。

僕らが打ったのはお持ち帰りです。

試食したそばはコシもあって香りも良く、とても美味しいそばでした。

そして僕らの方は...

帰宅して一口食べたけど、やはりボソボソと切れてしまいます。

ただ、コシはあって味はとても美味しく出来ました。

初めてのそば打ちのチャンスをくれた中島選手、ありがとうございました。

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コメント[2]

はじめまして♪
一緒にそば打ち体験したhiroと申します♪
メンズチームの隣にいました★
ナカジさんの後ろにちょこっと写っている黄色のバンダナです。笑

昨日は本当に楽しかったですね♪
ぜひまたお会いできたらな。って思います★
昨日はありがとうございました♪

>hiroさん

コメントありがとうございます!
ナカジさんとの蕎麦打ち、とても楽しい思い出になりました。
hiroさんとは直接お話は出来ませんでしたが、僕の中ではかなり印象強く残ってます!
なかなか地方のレース観戦には行けないのですが、東京近郊のイベントにはできるだけ顔を出したいと思っているので、お会いできたときは声をかけさせて頂きますので、これからも宜しくお願いします。