POLAR S720iの電池交換
転送時に接続がとぎれるエラーが頻発し、ググってみると電池が少なくなった事で転送に必要な電力が足りないのが原因のひとつというのが判明。
早速POLARの修理センターへ電話をしてみると、なぜか毎年1月は修理や電池交換が多く、預かり期間が7~10日ほどかかるとのこと。
※混んでなければ3~4日で完了するらしい。
昨日からジョギングを始めたこともあり、なるべく全てのエクササイズでデータを保存しておきたいので1週間も預けるのはなるべく避けたい…
そんなわけで自分で挑戦してみることにしました。
必要な物は精密ドライバーと電池(CR2354)、爪楊枝くらい。
ドライバーはホームセンターで500円、電池は200円ちょっとでした。
早速裏面の四隅にあるネジを精密ドライバーで外すと簡単に本体とバンド部に分かれました。
写真では分かりづらいけど、1mm弱のパッキンで防水性能を保っているとは驚き…
CR2354という電池はホームセンターで購入。
3つのツメで固定されているので、爪楊枝を使って簡単に交換完了~(笑)
そのまま組み立てなおそうと思ったけれど、念のためにパッキン部分へグリスを塗布してから組み立てしました。
時計はリセットされてしまったけれど、中に残っていたエクササイズファイルや身長・体重などのパーソナルデータは残ったまま。
ぶきっちょの僕でも所要時間10分(写真撮影込み)で作業完了でした。