2007年3月15日

『轍 Wadachi』を使ってみた

googlemaps.jpg

GPSの軌跡を自分のブログ上でGoogleMapsを使って表示されるページを見かけ、早速挑戦してみました。

きっかけはussyさんのブログに載っていたこのページ

その前からサイクル紀行さんが作った""というソフトで作るというのは知っていて、一度挑戦してみたけど上手くいかずにそれきりでした。

けど、やっぱりコレで作られたページは見やすいし、いちいちカシミールを立ち上げなくて済むのは便利だと思う。

前回つまずいたのは、GoogleMapsAPIの入力のとこ。

このページの上部にあるSign up for a Google Maps API keyをクリック。

次のページの規約に賛同してブログのURLを入力し、Generate API keyを押すと、そのブログだけでしか使えないAPIキーがもらえます。

このキーが途中で改行してあり、僕はそれをコピペしてしまったのが失敗の元。

今回はテキストエディタに貼り付け、改行を無くしてからコピペしたらあっさりと表示されました...

そして作ってみたのが先日の三浦オフ。

該当ページ

GPSのトラックログ設定がちょっとおかしくて最高速度などが変な数字になっちゃっているけど、まずまずの出来かな?

このページ用にウェイポイントを作成したり、画像を読み込ませるといった手間が若干かかったけど、慣れてしまえば簡単な作業で終わっちゃいました。

僕の場合はテンプレートに直接記述してあるスタイルシートを消し、別ファイルにリンクさせてブログレイアウトに近い配色にしてみました。

写真がこのページ用に新しく増えてしまうのが残念だけど、小さい画像なので容量は気にしなくてもよさそう。

自動的に縮小表示をしてくれれば助かるんだけどな~。

結構気に入ったので、もう少し使い込んでみようと思います。

コメント[4]

私も轍を使っていたのですが、
最近はアルプスラボ ルートを使っています。
ログを表示するだけならルートの方が簡単です。

地図の質や、写真を貼り付けたりするのでしたら、
Googleの方が良いと思います。

アルプスラボも便利ですよねー。
クリックするだけでルートが出来るのは便利ですね。
これから走る場所を作成するのはアルプスラボで、トラックを表示させるのはGoogleMapsという使い分けで行こうかなと思っています。

走った軌跡をあとから確認したいなーと思うことがあるのですが、
いろいろツールがあるんですね。

あとから地図をみないと、二度と同じ場所にいけそうにないので、
使ってみようかなと思いました。

>>3 watariさん
ツーリングって終わった後に走った軌跡をたどるのも楽しみの一つですよね。
僕もいつも連れて行ってもらってばかりなので、走ってる最中はどこを走っているのかサッパリです。
このソフトは写真も貼り付けられるので良かったと思います。
GPSも安いタイプで充分使えるのでwatariさんにもぜひオススメです。