2005年9月14日

もう少しで事故に遭うところだった

今朝、通勤途中に非常にムカついたというか、危ない場面があった。

自分が車道の端を走っていると、後ろから自動車がスーッと抜いていった。
ただスピードも出ていなく、フラフラと端に寄っていき、停まるのかどうかわからない挙動をしていた。

運転手は携帯電話を片手に誰かと喋っている年配の会社員。

ヤバそうだと思ったので僕もスピードをかなり落として気をつけていたら、ウインカーも出さず、後方確認も全くせずに歩道の先にある駐車場へ入ろうとし始めた。

それが下の図。

黒いマークが自転車に乗っている僕、赤いマークが乗用車。

僕ももう少し距離を空ければよかったが、左折する車に巻き込まれそうになってしまった。
それでも運転手は悪びれずに携帯で通話をし続けていたのでかなり頭に来てしまった。

こういう人って自転車は歩道を走るものだと思いこんでいるんだろうな。

自分も車を運転することはあるので自動車のことを悪く言うつもりはありません。
事故に遭わないように、自分自身が気をつけないといけないなと思う。

コメント[12]

私も公道を走っていて、四輪車のマナーの悪さというか、周囲の安全確認の無さをつくづく感じています。
特に交差点を左折する車。
横断歩道上の歩行者や自転車の通行をまったく見ていない運転手が多すぎますねー
自転車で一般道を走ると頭にくる事が多いのでなるべくサイクリングロードを走ることにしています。

自転車云々というより携帯使いながら左折しようという時点で終わってます。
ウインカーなんて出せるわけが無い。

おばちゃんの運転も怖いですが、いいおっさんは威張り散らしながらマナーが悪いから最低です。
(自分もいいおっさんになりつつありますがorz)

やっぱどこにでも○○なヤツはいるので、気をつけるしかないっすよね。
今回は挙動不審を察知できたから事故を回避できたわけですよね^^

目視は必要ですよね~

僕はオートバイ乗りでもあるのでその危険性を何度となく体験しております
おかげで、車を運転していても右左折の際の目視はクセになってます

鹿ちゃん
そんなオッサンには吠え付いてやりましょう
(ただし、相手の人格と職種と車種には十分に考慮した上で・・)

>>1 yoshiさん
僕も最近は一般道を走るのが怖くて怖くて…
通勤の為に仕方がないのですが、たまに雨が降ってバス通勤だと気持ちが楽です。
みんなが少しずつ気を遣えばもっと安全な世の中になるんですけどね。

>>2 fukuzoさん
自転車で事故を起こして以来、一般道は非常に神経を使いながら走っています。
おかげで会社に着いた時には気疲れでヘトヘト…
携帯電話を片手に運転してるヤツは自損事故でも起こして欲しいと思ってしまいました。

>>3 ヒサシさん
実はもう…
すでに吠えちゃいました。
あまりにも携帯がムカついたので、「携帯電話を使いながら運転しないで下さい」と。
口調はかなり変換してあります(笑)

鹿之助さん、おひさしぶりです。
今日通勤途中に事故った自転車が横転したままになった所を通過しました。どうやら駐車場から出てきた車とぶつかった模様。怪我は大したことなさそうでしたが、道路に残ったままの自転車(クロスバイクかMTB)がなんだか悲しげでした。いくら相手(車)が悪くても、痛い目をするのは自転車の方なんですよね。お互い気を付けましょう。

本当に危なかったですね。
現状では周りに気を配って自己防衛するしかないです。サイクリングロードですら気を使わなきゃ行けないですから、一般道は言わずもがな。
お互いに気お付けて走りましょう。

ホントこわいですよね。
私も車を運転中にやむを得ず携帯電話を
取ってしまう事がありますが、かならず周囲を見渡して止まる様にしています。
携帯で話ながら運転している運転手は
本当に注意散漫ですよね。危ないです。
私も何度も危ない目にあいました。
お互いきをつけましょうね。

もうすぐ里帰り。楽しみです~!

>>7 Takさん
どうもお久しぶりです!
たまにわざと当たってやろうかななんて思ったりもしますが、痛い思いをするのはこっちですもんね。
大人しく、周りに気を配って走ろうと思います。

>>8 ソッシーさん
最近はCRでも気を抜いて走れないですよね。
ロードに乗っていると、どんなにゆっくり走っていても周りからはスピードを出していたように思われるのが辛いです。
最近では裏道や公園など、出来る限り車が来ないところを使って通勤しています。

>>9 Minamiちゃん
以前は僕も携帯を片手に運転していたことがあるのでちょっと反省していますが、やはり規則は守らないとですね。
最近は車自体に乗らなくなってしまったので、たまに運転すると怖くてたまらないです(笑)
10月は自転車で行こうかなと考えてます。