GARMIN Edge510J購入
以前から欲しかったガーミンのEdge510Jを購入。
ここに至るまで、ユピテル製品を2台ほど購入しましたが、ずいぶん遠回りをした感があります。
先ずは開梱。
既にフロントマウントアングルは自転車に装着してしまいましたが、スピード/ケイデンス一体型センサーや心拍センサー、それにステム取付用アダプタ等がコンパクトに収まっています。
本音を言えばマップ表示のできるEdge810Jが欲しかったんですが、やはり予算的に厳しいものがありました。
ただ、ユピテルがマップ表示可能だったもののほとんどマップは使用せず、全く土地勘の無い場所ではiPhoneの地図を見ることがほとんどだったこともあり、マップ表示の優先度はかなり落ちていました。
なぜユピテルを使用せずにGARMINにしたかと言うと、ユピテルのASG-CM31の欠点として、感圧式のパネルなのにパネルを押すと指を離しても押しっぱなしの状態になってしまい、他の操作ができなかったり常にバックライトが点いた状態となってしまいます。
パネルを見るとパネル下のセンサー？部分にパネルが張り付いてしまい、剥がれるまでその状態となってしまいます。
これでは気軽にパネル操作できません。
Edge510JがASG-CM31より優れている部分として、室内でも速度や距離を反映させることができること、それとGARMIN Connectの様にWEB上に履歴を保存できること、最後にLive Trackingで現在地をWEBにアップできることに惹かれました。
今の時代、ローカルにデータを保存するのは時代遅れな感があり、どこでも確認できるというのは嬉しい機能。
Live Trackingの機能は、友人と走るときの待合せにも使用できそうですし、家族に心配させないように位置を把握してもらう使い方ができそうです。
外を走るのは週末まで無理そうですが、土曜日にお台場方面を周回してみたいと思います。
