2012年10月24日

ローラー購入 & LiveTraining

MINOURAのLiveTrainingを本格的に行うため、ローラー台も新調しました。

購入したのはMINOURAのV130。

負荷調整機能付きで、、V270に比べてフライホイールが軽いために惰性が付きにくい分、低速・高負荷のヒルクライム練習に適しているという説明がありました。

友人からAmazonポイントをもらっていたので、Amazonでポチってから2日後に到着です。

早速、開梱・組立て作業に入ります。

実は既存のローラー台のVFSはショップで組立ててもらってから運んだので、組立作業は初めてです。

説明書を見ながら、汗だくになりながら作業を行いました。

組立て自体は15分程度で完了ですが、自転車の設置がVFSと異なるので大変です。

VFSはハブを回転式のハンドルを回して固定しますが、V130は最初に位置を合わせたら次からはハブクランプを倒すだけ。

最初の調整を強すぎず緩すぎずの丁度良いセッティングにしておく必要があります。

また、ローラー部とタイヤの接地はVFSはフットペダルタイプだったので事前に間隔を合わせてからは踏むだけでピッタリの圧力で設置させることができましたが、V130はその都度ノブボルトを締め付ける必要があります。

写真のとおり、ローラー後部は壁との隙間が殆ど無いので大変です。

部屋の配置換えをして操作しやすくしたいと思います。


とりあえずローラーを30分ほど漕いでみました。

漕ぎだした感想としては、VFSと比べてあまりに軽くてビックリ。

騒音についてはVFSよりも静かな印象です。

せっかく負荷調整機能のリモコンシフターが付いているので、以下は調整時にLiveTrainingで表示された出力のスクリーンショットです。

いずれもギヤは34×15で、ケイデンスは90前後です。

負荷L(最低レベル)で150W。

負荷1...193W。

負荷2...220W

負荷3...255W

負荷5...276W

負荷4はスクリーンショットを撮り忘れました。

一定のケイデンスと速度のまま、狙ったゾーンでトレーニングできるのが良いですね。

VFSはギヤを変えるだけで負荷が勝手に変わってしまい、逆に言えば負荷を変えるにはギヤを変える必要があるので、同スピード同ケイデンスで負荷ゾーンを変えることができませんでした。

しばらくはフリーランモードを続けますが、慣れてきたらコーストレーニングモードに挑戦してレポしてみたいと思います。

トラックバックURL

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.tr719.com/cgi/mt4/mt-tb.cgi/764