2011年10月 1日

タイヤ交換

1年3ヶ月ちょっと使い続けてきたタイヤを交換しました。

自転車と一緒に購入したチューブレスタイヤのHUTCHINSON Fusion 2 Tubelssですが、リアタイヤに傷が出来て内部のケーシング?が見えてきたので、交換することにしました。

これがタイヤの傷。

7665.27 kmをノーパンクで走る事ができましたが、チューブレスタイヤの修理に不安があったので、大事をとって交換です。

交換したのは、自転車購入時に標準で付いていたBridgestone EXTENZA のRR2。

WH-R500に付けっ放しだったので、チューブも一緒にWH-6700へ取り付けます。

リアタイヤを交換してフロントタイヤの交換に取り掛かっていた時、室内に大きな破裂音が響きました!

どうやらチューブを噛んだまま取り付けてしまっていたようです。

チューブには大きな裂け目がありました。

予備チューブが見当たらなかったので、仕方なくFusion 2のフロント側をリアタイヤに付ける事に。

石鹸水をたっぷり塗り、しっかり取り付けた事を確認して空気を入れますが、ビードとリムの隙間から空気がどんどん漏れてしまいます...

手で押さえたり、ビードをリムにしっかりはめてみますが、30分近く格闘しても全く空気が入りません。

途方に暮れていたときに、サドルバッグに入れていた予備チューブの存在を思い出し、2年近くバッグに入れっ放しだったPanarecer R-Air を使ってEXTENZAを取り付けました。

今度は念入りにチューブの噛み込みを確認したので無事に交換完了。

チューブレスの乗り味は気に入っていたので、クリンチャーに変えてどの様な違いがあるのかを確認してみたいと思います。

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