2010年9月 4日

秩父へ

秩父宮杯を観戦するため、江東区から秩父まで自走で行ってきました。

ここ数ヶ月、通常の走行距離は50kmちょい。

走っても75kmを数回だけだったので、この暑さの中100km以上も走ることが出来るのか不安だったけど、とりあえず出発。

炎天下で体力を奪われつつ、荒川を上江橋まで遡り、そこからは一般道で川越まで。

15年ほど前に独り暮らしをしていた時に良く利用していたコンビニで小休止。

ボトルが空になってしまったので1本はスポーツドリンク、もう1本は水を入れ、おにぎりを1個食べてから坂戸方面を目指します。

川越から坂戸までは通勤に使っていたルートを選択し、当時を思い返すことで疲れを紛らわしながら走りました。

坂戸からは毛呂~越生を通り、田中の交差点にあるファミリーマートで最後の休憩。

ここでもスポーツドリンクと水をボトルに入れ、更に氷もたっぷり入れておきます。

自分自身にはレッドブルでエネルギー注入!

そして3年ぶりの白石峠の登り口に到着。

ここまでで100km走り、もう体力も枯渇気味...

登り始めて数100mでギヤはインナーローで、勝手に蛇行してしまいます。

そして2km近く走って力尽き、足をついてしまいました。

結局、何度も足をつきながら1時間近くかけて登りきりました...orz

白石峠から大野峠まで登り、ここからは下るだけです。

ちょうどボトルも空になり、自販機も無かったので丸山林道を一気に下ります。

でも路面に西陽があたり、しかも木漏れ日なので路面状況が掴みづらい...

大きな段差を注意しながらなんとか秩父へ到着しました。

しかし自分の力の無さにガックリ。

顔や腕には塩が浮いてるし、足はツリそうだし、もう体力の限界でした。


今回はナビとしてYUPITERUのASG-CM11を利用しました。

ルート機能など、地図としての使い勝手は充分に役立ってくれました。

ただ操作性についてはちょっとまだ慣れていない部分があるのか、思いがけない動作をしてしまうことがありました。

と言うのも、タッチパネルが誤反応してしまう時が何度もありました。

縮尺変更時、拡大を押したのに縮小したり、その逆があったり...

極めつけは縮尺変更を押したのにラップが反応してしまい、全く無関係な場所でラップが刻まれてしまいました。

サイコンとしては使っていなかったのでラップについては個人的に許せる範囲ですが、活用しようとした場合は操作に注意が必要になりそうです。

地図の縮尺変更も余裕を持って操作し、走行中に変更しないように気をつければストレスが溜まることは無さそう。

基本的なナビとしての性能については満足しているし、どういう部分に注意しなければいけないかが必要かがわかったので、操作に慣れてくれば充分役立ってくれるなと思います。

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