EscapeR3にマッドガード取り付け
雨続きで困ったので、OCR3用に使っていた泥よけをメレンゲ号に装着。
以前Escape R3に使っていたのはZEFAL(ゼファール)のリアがシートポストに装着するSWANと、フロントがダウンチューブに付けるCROOZER2というもの。
リアはタイヤとの距離が離れているのでスピードが上がると完全には水しぶきを防げないし、フロントはカーブ等でハンドルを切ると、泥よけでカバーできる範囲を大きく外れてしまう。
結局、ほんの少しカバーできる程度であまり変わらないなというのが感想。
そこで、ロードで雨天時に装着していたSKSのマッドガードを取り付けてみたが、これがピッタリ!
写真の通り、タイヤの1/4近くが隠れて完全に防ぐことが出来た。
SKSは様々なタイプを出しているが、ネット掲示板で紹介されているのがP35というタイプ。
僕が使っているのはRACEBLADE XL(レースブレード XL)。
こちらは泥よけ本体からフレームに延びる支柱が途中で曲がっていてゴムバンドで取り付けるので、位置調整が楽に行えるのと、ダボ穴が無くても取り付けられるのがポイント。
クロスバイクなら1年中付けていてもあまり違和感がないので、これで急な雨でも自転車で通勤が続けられそう。