メンテ本購入
東京駅の丸善にフラリと立ち寄ったときに目に付いた、ロードバイクトラブルシューティングという本を購入。
メンテ本は別のモノを1冊持っていたけど、それを見ながらやっても失敗することが多く、僕にはメンテなんて無理なんじゃないかと諦めていた。
しかしこの本はオールカラーで写真も豊富に使われているので、読んでみると僕にも出来るんじゃないかと思わせる内容だった。
通常の成功例だけでなく、失敗した場合の写真も載せているので、これなら一目瞭然!
読んだだけでやった気になるのが僕の悪い癖。
あとはいじる勇気を出すだけなので頑張ろう!
※東京多摩川自転車のばっちゃんもこの本を買っていたのでビックリでした。
コメント[6]
> 失敗した場合の写真も載せているので、
ってのがキモだよね。リスク管理でも失敗例データベースの大事さを指摘されたりしますしね。「失敗は成功の、いわゆる一つのマザー」{(C)長島茂雄}ですから・・・
Posted by ソッシー at 2006年3月16日 12:40
は~いビックリされた僕です。マニアですから...
勇気なんて言ってないで弄らなきゃ!この本にも書かれているけど細かいところまで掃除が出来るしチェックも出来るってもんです。
Posted by ばっちゃん at 2006年3月16日 13:09
>>1 ソッシーさん
マニュアルのような当たり前の写真だけだと、どうもわかりづらくて、やっぱり失敗した場合の状態がわかると自分が間違ってないかの確認が出来て安心できる気がします。
僕の場合は失敗に気づかないで乗っちゃいそうなので…
Posted by 鹿之助 at 2006年3月16日 17:34
>>2 ばっちゃんさん
FDの調整に1日近く時間を費やして、それでも治らなかった僕にはメンテがトラウマになってます…
チェーンもそろそろ交換かなと思い始めていたり、ブレーキワイヤーも前後を変えたいので、本を見ながら頑張ってみたいと思います。
Posted by 鹿之助 at 2006年3月16日 17:37
鹿之助様
雪もやんで、私のPC環境からでも快適にアクセスできるようになりました。
ご自身で作業されるのは、これからのサイクリングライフで絶対に必要なことですから、技術を取得されることは大いにお勧めいたします。
私もそれから自転車店を開店するまでになってしまいましたので。
アドバイスといたしましては、良い工具を揃えるという事です。
アルミのナットやボルトもありますので、工具がよくないと高価な部品を壊してしまいます。チェーン切もパークをお勧めします。
調整は手前から少しずつです。
塩を入れすぎたから砂糖を足してと言うわけには行かないのです。
そして丁寧にです。
たとえばベアリングのグリスをぬぐうときでも毛羽立ちのないクロスを使うことが絶対条件になります。
ところで私は、今までメンテ本を読んだことはありません。
マニュアルはたくさん参照しましたが、メーカーのマニュアルとJISの本のみ、参照しています。
FDのポイントは、位置決めが最重要。アウター側、インナー側のリミット調整、ワイヤー張りの順です。
特にトリプルはセンターギヤーの時の位置決めがワイヤーで決まるため、たるんでいて正常です。
だめならいつでも持ってきてください。
Posted by ライトサイクル店主 at 2006年3月17日 09:59
>>5 ライトサイクル店主さん
コメントありがとうございます。
クロスですが、毛羽立ちのないものを早速探してみます!
今までは何にも気にせずにタオルで拭いちゃってました…
キッチンペーパーも使ったのですが、チェーンオイルを拭き取ろうとするとボロボロと破け、その屑が酷いことになってしまったり。
でも、やってみようと思えるようになったのも、「近くにライトサイクルさんがあるから、どうにもならなくなったら駆け込もう」という安心感があるからです。
あと、メーカーのマニュアルも作業前に一度目を通してみるようにしてみます!
もしもの時はどうぞ宜しくお願いします。
Posted by 鹿之助 at 2006年3月17日 18:36