2005年8月29日

ツール・ド・フランス紀行

ディスカバリーチャンネルで昨夜放送していたツール・ド・フランス紀行を見た。

内容はあまりレースと関係なくて、ツール・ド・フランスで走ったコース沿いにある観光地を巡る感じでなんとなく旅行案内のような内容だった。

しかし、それだけでも結構楽しめて、綺麗なお城やリゾート地を見るといつか言ってみたいなと思わせてくれる。

ただどうせならツール・ド・フランスが始まる前にやってくれていたら、レースを見た時に「あの辺を走っているんだな~」なんて思うことが出来たかも。

レースの興奮を期待してしまうと拍子抜けしてしまうけど、見てみたいなぁと思う人がいたら、再放送も録画したのでビデオテープを貸し出しますよ~。

コメント[6]

St-ETIENNE Le-Puy-en-belay Issoire どの町もとてもすばらしい街でした。ツールの出発、到着地に指定されていなければ、おそらく訪れることのなかった街ですが、古い町並みは、大変きれいに整えられ、何日でも滞在したい気分にさせてくれます。
本来なら歴史を勉強し、史跡や城跡を巡るのも楽しい旅行になるでしょう。
事実、ホテルで出会った日本人旅行者は、古い寺院を巡る旅の途中でしたから。
 滞在したLYONの街もパリも、色、空気すべてが違い、興味をそそられました。
 1年頑張り、来年もぜひフランスを旅してみたいと思います。
 チーズと、ワインとクロワッサン。ご一緒にいかがですか。

>>1 ライトサイクル店主さん
なんか読んでいてすっごい羨ましいです!
やっぱり実際に見た感動は画面を通した映像に比べたら格段の違いがあるのでしょうね。
コメントを読みかえすたびにヨダレが出そうです(笑)
来年はライトサイクルさん主催のツール・ド・フランス紀行に参加できるように頑張ります!
先日の彼女のように自転車を持って行くのも楽しそうですね!

今回は、レース以外にもノウハウを沢山仕入れてきました。
たとえばパリ・リヨン駅のコインロッカーなどや、日本で予約、決済できるTGV、ホテルなど。
効率の良い現金の引き出しから、レンタカーの手配、運転まで。
次回もオートルートを使い、効率よくフランス各地にアクセスできます。
田舎のホテル、焼きたてのクロワッサン。
ハムやワイン、チーズと、お楽しみいただけるように準備はいたします。
来年のコースがまもなく発表になりますから、フランスの地図を見て、思いをめぐらすのも楽しいでしょう。

ところで、パリからリヨンまで飛行機での移動でしたが、窓からあの空域で空戦が行われていたのかと思うと、ちょっと不思議な気分になりました。予断

>>3 ライトサイクル店主さん
現地に実際に行かれると旅行雑誌なんかには載っていない情報が仕入れられますね。
これって何事にも変えられない経験だと思っています。
一緒にフランスに行けたらメチャクチャ頼りになるガイドさんですね(笑)
今は雰囲気だけでも味わいたいので、クロワッサンでも買ってこようかな…

はじめまして。

ツールが開かれるとコースになった地方のバケーション期間の予約が増えるそうです。
7月にツールをみて8月にどこに行こうかって考える。
そんなパターンがフランスでは定着しているそうです。

>>5 ふぉあぁさん

はじめまして!
やはり予約は増えるんですか。
僕も1度は行って生観戦してみたいのですが、仕事の都合で今の会社では無理っぽいです…
行ってみたいなぁ~。