久し振りに秩父路の峠を満喫
雨は降ってなかったけど、明け方まで降っていたようで路面はウェット。
そして靄がかかっていて、スピードを緩めるとあっという間にアイウェアが曇ります。
都内下流では味わう事が出来ない登りを必死にこなしていたけど、最後の勾配でとうとう着地...
中学生の頃だって足を着いた事がないという屈辱だったけど、心臓がバクバクしていたので人命優先ということにしてゆっくり押していきます。
そんな実力では当初の目的地である志賀坂峠は辿り着けるわけもなく、去年の秩父サイクルトレインでも訪れた吉田町の合角ダムへ目的地変更。
短いながら急勾配の登りを何度かこなしつつ、吉田町の元気村へ到着。
足湯がポカポカと湯気を立てていたので僕も休んでいきたかったけど、ここで休んじゃうと走る気も無くなっちゃうので泣く泣く出発。
その後はなるべく坂を越えないように、吉田町から大田や尾田蒔を抜けて帰宅。
空気も綺麗だし登りも適度にあるし、自転車好きにはたまらない環境を満喫できました。
来年はもっと体重を減らし、更に満喫したいと思います。