風布でみかん狩り
今回もまたまた夜勤明けなので、行きの特急では爆睡。
秩父に到着後、実家に荷物を置いてから寄居の風布という場所まで車で移動です。
いくつものみかん農園があるなか、今回は父の知り合いがいるという「つる園」に来ました。
到着してすぐ腹ごしらえのために、うどんや味噌田楽を頂いたり、ビールで喉を潤してから、みかん狩りのスタート。
(ちなみに今回も、運転は全て父にお任せです)
500円でネット一杯に好きなだけみかんを採れるので、小さいものなら数10個、普通の大きさでも10個近く採ることが出来ます。
ただ、みかんの木は背が低い上に急斜面に生えているので、中腰を強いられてなかなか大変。
僕は寝不足ということもあり、みかん狩りはやらずにカメラマンに徹してました。
2回目のみかん狩りを経験する娘は、真剣にみかんを選んでいる様子。
ひとしきり楽しんだ後は、「さいたま川の博物館」へ移動します。
大きな水車のモニュメントを過ぎると、大小の水車が動いており、大きな音を立てて建物内のこんにゃく挽きや精米の機械を回しています。
ここを訪れた目的の、バーチャルシアターにやってきました。
「荒川の源流から東京湾まで、自然や祭りに出会いながらささ舟で下る疑似体験が楽しめる」という謳い文句通り、大画面に連動して座席が動くので実際に船に乗っているよう。
結構揺れるので、遊園地のアトラクションにも劣らないくらいでした。
その他、山女や岩魚、鯉や草亀など、荒川に棲む生き物が水槽内に展示されていて、凝った造りになっていてかなり楽しむことが出来ました。。
夕食は、深谷にある「鮨平」へ。
店の名前のとおり、お寿司がとても美味しかったし、寿司以外にも串焼きや揚げ物などもとても美味しくて満足です。
これ以上食べられないというくらい食べて飲んで、久しぶりの帰省を満喫できました。