2006年7月24日

トップキャップ交換

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昨日、ライトサイクルさんで購入したトップキャップを取り付けた。

このトップキャップはTOPEAKのF66 ホルダー ユニット

ポタリング時に同じTOPEAKのPDAフォンパックに携帯やデジカメを入れているが、標準で付属してくるホルダーユニットはトップチューブに付けるしか方法が無く、ペダリング時に膝が当たってしまって困っていた。

それを見かねたライトサイクルさんが上記のトップキャップに取り付けられるユニットを取り寄せてくれたので、早速付けてみることに。

トップキャップを外すなら、ついでにハンドルの位置を下げてみようと思いスペーサーを入れ替えてみた。
これはサドルにかかる負担を少しでもハンドルに移せばお尻の痛みが減るだろうと考えた結果。

実はハンドル周りをいじったことが無く、クランプボルトを緩めた途端にフォークがグラグラに。
当たり前のことだけどこの時点で背中に嫌な汗が…

なんとか取り付けてボルトを全て締めたけど、どうもガタ付きが取れない。

とりあえず全て緩めなおし、トップキャップをギュッと締めてからクランプボルトを締め、ガタがほぼ無くなってからトップキャップを締めなおし。

一応ハンドルを左右に振っても抵抗をあまり感じないし、ホイールを少し浮かせてから床に落としてもガタ付きや異音はないので大丈夫っぽい。

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いきなりスピードを出しておかしな事になる前に、明日あたり軽く近所を走ってこよう。

コメント[3]

ボルトを軽く締めたあとでトップキャップを締めてちょうどいい当たり具合にして、そのあとでボルトを固く締めるという手順のほうが調整しやすいと思います。

>>1 泥山田さん
アドバイスありがとうございます!
軽く走ってみておかしいと感じたら早速取りかかってみます。
ハブのグリスアップもそうですが、当たり具合というのがいまいち感覚でわかってこないので不安です。

ネットで広いトップキャップなど取り付けた
鹿之助たちが、ネットでトップキャップなどを購入したかった。